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MIRAI 試乗





今日は、なかなか乗る機会が無いであろう一台に乗らせて頂きました。


それは、トヨタ MIRAI






乗る前の感覚を正直に言えば、

・プリウスに毛が生えたぐらいのクルマだろうな
・なんでこんな奇抜なデザインにするかなぁ~
・ミッションは何なんだっけ? CVTとか?



…とか、そんな感じでした。







さて、ご対面。






うん。パンチあるデザインだね 笑












正直、10人いたら 7~8人はこのデザインだけで敬遠するんじゃないかなー (^^;












FUELCELLという事なので、燃料電池車って事ですね。

この辺は、未来感あります。












ボンネットを開けると、こんなモノが収まってます。

詳しい事は分かりません w












内装の質感はなかなかです。
特に、このシートの出来の良さには驚かされました。

これなら長時間走っても、大丈夫そう。
トヨタでもこんないいシートが作れるのね。












デザイン的には、新しい取り組みがあってなかなか好感。
決して悪く無いデザインです。












ピアノブラックのインパネ。
目新しさはありませんが、質感は高かった。












ウインドウスイッチの質感も悪くない。
高級車と言っても差し支えないレベル。

高級車と言えば、特筆すべきは窓ガラスの分厚さ。
これはちょっと驚くべき厚さで、遮音性にも随分と貢献していました。

また、閉まる直前にモーターをスローにさせるのもビックリ。
トヨタ流のおもてなしですかね。アレはいいです。












センターメーターの液晶パネル。
細かい文字まで見やすい高精細なもの。

メーターの動きもスムースで、
いい意味で国産らしくない、お金の掛け方でした。








早速エンジンを掛けて・・・
というか、スイッチを押して w 試乗開始です。







10mも進まないうちにビックリしました。



今までに乗ったどのクルマとも違う、乗り味。

アクセルに対するリニアなトルク感と、滑らかな足回り。
ステアリングのフィールも素晴らしく、一瞬でノックアウト。


何ですか、コレは。





市街地でのストップ&ゴーが、気持ち良すぎる。
この感覚は、今までのどのクルマでも味わった事のない素晴らしさ。

ボディの剛性感、モーターならではのリニア感、
高級なダンパーを使っていると思われるフラットな乗り味。
窓ガラスの分厚さも起因しているであろう、遮音性の高さ。


MIRAIって、こんな凄いクルマだったの?





アクセルをパーシャルで踏んだ時の加速感は、
自分の期待値の15%増しぐらいの所を常に達成していて
1850kg(!)あるという車重を、全く感じさせない。

この全く、というのは、
うちのAH3で言う所の『スポーツモード』で走っている時と同レベルで
まして、この時は3名乗車で走っていたので、ある意味それ以上のトルク感だった。

とにかく、クルマの車重を感じさせない事には驚いた。




そして、ステアフィールの気持ち良さ。

かつて、トヨタ車でこのレベルを達成していたと言うのは、
局長がお乗りになられている『小さな高級車:プログレ』を除いて他に知らない。

あの、無駄なまでにお金を掛けたプログレこそ、
トヨタにおける唯一の良心で、それ以外は売る為のモノと断罪してきたが、
このMIRAIにおいては、それと同じか、それを超えたと言っても過言では無い。




唯一残念だったのは、エコを意識したタイヤの設定で、
路面の荒れた所では、ゴロゴロと煩いロードノイズが聞こえてきていた。

逆に言えば(燃費を多少犠牲にしたとしても)
レグノのような静かなタイヤを履かせたとしたら・・・

こいつはもう、かつて乗った初代セルシオすら凌駕するであろうと
確信出来るほどの質感の高さ、乗り味の素晴らしさになるだろうと確信した。












MIRAIというクルマを称して、
豊田章男社長が、まさに 未来を体現したクルマだ、と言っていた。


それは、少しも大袈裟なものではなく、
まさに、未来を感じさせてくれる素晴らしいクルマだった。



無論、課題が無い訳ではない。


例えば、水素ステーションの絶望的な少なさ。

給油(給水素?)出来る場所が少ないのは、元々知っていたが、
水素販売をする時間帯が決まっているという事には驚かされた。

一例を挙げると
殆どのENEOSの場合、平日の9:30~17:00までの時間帯だけで、土日祝日は不可。
つまり、一般的に通勤に使っている人であれば、絶対に給水素が出来ないのだ。
(始業前にはやってない。就業後には終わっている。土日にも入れられない。)

これは、現時点ではまさに致命的で、
一般に普及させるレベルでないのは火を見るより明らかである。



とは言え、
仮に今、まさに今、発注したとしても、納車されるのは 2019年以降

つまり、今日、10/25に発注しても、
貴方が乗り始めるのは、東京オリンピックの前年なのだ。

その頃なら、少しは改善されているだろう。
いや、改善されていなけりゃおかしい。






私は、次にクルマを買うのは、2020年と決めている。



DSGというミッションと、じゃじゃ馬的な加速に惚れ込んで買った、GOLF5 GTI



GTIには相当惚れ込んで、なかなか次が決められなかったが、

3Lターボにハイブリッドという、
その圧倒的なパワーと、相反する低燃費を両立した AH3 に出会って、ついに買い替え。




正直に言って、AH3を超えるクルマには早々出会わないと思っていた。


しかし、それは今日崩れた。





MIRAIというクルマは、初めて本気で欲しいと思ったエコカー。


これをベースに様々なラインナップが増えていくのなら、
日本の未来は相当に明るいと言わざるを得ない。

それぐらいの、驚くべきインパクトのあった試乗だった。








もし、次期プリウスが、この乗り味をベースとしたレベルだったら・・・

もしそんな事が本当に起きたなら、これはとんでもない事になる。





豊田章男氏の号令の下に作られたクルマが、全てこんなレベルだったら・・・

これは、欧州車危うしですよ。ホントに。








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